日差しが強いと日焼け止めクリームなどでお肌をガードしますが、
もう一つ忘れてはならないところがあります。 目です。 スキーに行ったあと、目が真っ赤になる雪目を経験したことのある方もいらっしゃると思いますが、 これは、夏の屋外で紫外線を浴びることでも起きます。 目の充血、異物感、痛み、まぶしさなどが主な症状です。 さらに、目から入った紫外線が白内障の原因になることや、 肌の色素沈着を促すこともあります。 目のケアはとても大切です。 外出時はサングラスをかける習慣をつけると良いですね。 その際、UVカットレンズであることを確認しましょう。 色の濃いレンズだからといって、必ずしもUVカットするとは限りません。 普段のケアとして、 洗肝明目湯、滋腎明目湯、杞菊地黄丸などを使用すれば、 さらに安心です。 普段から、ドライアイ、老眼、眼精疲労、視力低下が気になっていらっしゃる方は、 今年の夏は、漢方薬を使った目の紫外線ケアがオススメです。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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