元気が出ない、疲れる、力が入らない…などと感じたら、
まずは、たんぱく質と野菜が豊富な食事が摂れているか、 日付が変わる前に就寝しているか、 この二点を確認してください。 結構多いのが、炭水化物に偏った食生活です。 パンや、麺類で、簡単に済ませていませんか? おにぎり片手に、PC作業で昼休みを終えていませんか? 小腹が減るたびに、洋菓子や菓子パンでおなかを満たしていませんか? 炭水化物は、目先のエネルギーチャージになりますが、 カラダの底力を生むには、たんぱく質が大切です。 サプリメントや、プロテインドリンクに頼らず、 肉、魚、大豆製品など、食事から摂る習慣を身につけてください。 これは、栄養素を偏らせないことや、 カラダがもつ栄養を吸収する力を生かすという意味でも大切なことです。 もし、食欲がない、食後の膨満感がひどい、 食べると下痢をする、 食後は眠くなり作業効率が落ちる…などの症状がある場合は、 漢方では『脾(ひ)』に問題があると考えます。 食事は、 『何を食べるか』と『ストレスのない食事の時間』が大切です。 最近、食で、身体をいたわれていないな…と感じたら、 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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