漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用をお願いいたします。 なお、お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 * 立春が過ぎ、春を迎えました。 漢方ではここから約3ヶ月間くらい、『風(ふう)』の症状が出る、 とされています。 風(ふう)の症状は、『ゆらぎ』ます。 例えば、症状の場所が定まらない。 痒いところや、痛むところが、日によってあちこちかわります。 ほかにも、めまいや、立ちくらみのような、体の『ゆらぎ』もあります。 頭痛や吐き気が出ることもあります。 ほかにも、精神的な『ゆらぎ』が出ることもあります。 落ち込んだり、イライラしたり、悲しくなったり、ケロッとしたり… このように、春先は、心身ともにバランスが悪くなりやすいのです。 特に女性は、排卵期や生理前に大きな波を感じるかたが 多いです。 このような不快な症状をガマンし、時間をやり過ごすことが 増えていませんか。 新型コロナによる潜在的なストレスを日常的に感じている昨今、 『ゆらぎ』を大きく感じている方が増えています。 漢方薬は、このような症状にも、 ひとりひとりの体にあわせて寄り添います。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 2021年1月4日より、新年の営業をいたします。
4日(月)の営業時間は、11時〜16時です。 翌5日からは、通常通り営業いたします。 (ご相談 11時〜20時 /お電話対応 11時〜18時) 新年の営業も、引き続き完全予約制とし、 店内の密を避けて参ります。 ご来店の際には、事前にご連絡くださいますよう、 ご協力お願いいたします。 新型コロナウイルス対策にともない、 たくさんの方に支えていただいた一年でした。 ありがとうございました。 今後も、皆さまの体調管理のお手伝いができますよう、 努力を続けて参ります。 2021年も、どうぞよろしくお願いいたします。 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 この秋冬は、とくに喉ケアが気になることと思います。 今日は、ご自宅で、毎日、美味しく喉のケアができる養生法のお話です。 この時季は、スーパーでも購入できるかりんを使って、 はちみつ漬けを作ってみましょう! はちみつは、生薬としても昔から使われており、 蜂蜜(ほうみつ)という呼び方をします。 薬効としては、肺を潤し、咳を止めるとされています。 かりんは、光皮木瓜と言い、たん切りや咳止めとして、 古くから愛されてきました。 1.青い皮のかりんは追熟させましょう。 リンゴと一緒に袋に入れて数日置くと、早く熟します。 皮が黄色く、テカテカになり、良い香りがしてきたら漬け頃です。 2.かりんと同量~2倍量くらいのはちみつを用意します。 今回、わたしは、かりんとはちみつを1キロずつ用意しました。 だいたい3~4リットルのガラス瓶で無理なく作れる量です。 3.漬け込むガラス瓶を消毒します。 4.かりんを5ミリくらいのいちょう切りに、 種はまとめてティーバッグに入れ、一緒にガラス瓶へ。 かりんは、とても硬い実です。 ケガをしないように注意してください。 5.はちみつを上から入れ、全体にいきわたらせます。 6.かりん全体にはちみつがいきわたるように、 一日に一度くらいは瓶をぐるりと回しましょう。 だいたい1~3ヶ月ほどで完成です!! お湯などで割って、毎日のケアに美味しくお役立てください! 昨夜作りましたが、一晩で、はちみつのベトベト感が無くなり、 さらっさらの液体になりました。 仕上がりが楽しみです。 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 リンゴの品種は多いですね。 見た目にも、味にも、出回る時期にもそれぞれの特徴があり、 長期間楽しませてくれる果物です。 薬膳食材としてリンゴをみたとき、 その性質は種類に関係なく、 『カラダ(特に呼吸器系)を潤す』 『余計な熱を冷ます』などがあげられます。 便通の改善にも優れています。 ただし、果物の多くが『涼』の性質を持っており、 リンゴも同様です。 もし気になる場合は、焼きリンゴやコンポートなどにして、 シナモン(桂皮)と合わせると良いと思います。 スーパーで売っているシナモンパウダーやシナモンスティックで充分です。 熱を加えることで、リンゴの甘みも増すため、理にかなった調理法です。 これも、シンプルながら薬膳です。 もし、さらに薬膳らしさを出したい時は、 枸杞の実やなつめなどのシロップ煮と合わせるのもオススメです。 薬膳に使用する生薬をお求めになりたい場合も、 グラム単位の量り売りができます。 詳しくはお尋ねください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 生理痛が酷すぎて、 全身に震えと冷や汗が出て、意識がなくなりそうになる… というかたがいます。 これは、血流を良くすれば解決するのではないか、 というケースが多いのですが、 漢方では『なぜ血流が悪いのか』に注目し、 その『なぜ』を解決するという手法をとります。 そのため、使用する漢方薬は十人十色。 意外に思うかもしれませんが、 胃腸の力を改善するだけで、 ウソのように生理痛が無くなることもあります。 毎月のように鎮痛剤を服用していませんか? 本来ならば、カイロで温める程度で緩和したり、 生理中であることを忘れる程度の軽い痛みや違和感で済むはずです。 女性の場合は、 生理の様子をうかがうだけで体質が分かると言われるほど、 からだの特徴が集約されているのが生理です。 生理痛があるのは、からだからのSOS。 見逃さずに、ご自身の体質と向き合ってみませんか。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までにお願いいたします。 うっすら肌寒い毎日です。 末端冷え性だと、すでに手足が冷たくなり始めています。 特に、ストレスため込みタイプの体質だと、 末梢冷えが目立ちやすいです。 ストレスため込み体質の冷え性は、意外と薄着を好みます。 温めるだけでは、のぼせが出るからです。 そのため、体温調節がむずかしいと感じている人が多いです。 足の温めですが、 足先だけのインナーソックスで5本指になっているものをはき、 その上から靴下やタイツなどをはくだけでも随分ちがいます。 でも、それだけでは、体温を逃がし過ぎてしまいます。 特に、生理中は、足の保温が重要です。 足首(くるぶし)の少し上までは、必ず保温してください。 まだ、カイロが必要になるほどの冷えは無いと思いますので、 靴下や、レッグウォーマーの有効活用がオススメです。 今年は、雨の日が多いので、 足が濡れたままにならないように気を付けてください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 今日の東京は、最高気温が20度くらいだったのですが、 それでも、じっとしていると寒く感じるものです。 ご相談も、手の冷え、お尻のほっぺたが冷たい、足が冷えるなどの、 部分冷えが話題に上るようになってきました。 もう一つ、無視できない冷えがあります。 ココロの冷えです。 漢方では、心(しん)は、 循環器系の仕事と精神系の仕事の二種類を担っています。 そして、心の冷えやすい体質の人がいるのです。 この場合、循環器系のトラブルが主な症状の人と、 不安、不眠、落ち込み、精神の不安定など、 精神的なアンバランスさが主な症状の人がいます。 秋になると、自律神経系が乱れたり、 精神的に落ち込みやすくなることが一般的にも知られていますが、 『ココロの冷え性』と言い換えても良いと思います。 ちょっとツラいな…と感じたら、 自力で対応しようともがくよりも、 ココロがポカポカになる漢方を探してみるのも良いのではないでしょうか。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、18時までです。 都内は、急に寒くなりました。 今日は、店内も暖房を入れています。 急激に外気温が下がると、 足先が冷える人、 手先が冷える人、 全身がザワザワ寒い人、 キモチが落ち込み、不安定になる人…など、 それぞれの『冷え』の症状が出やすくなります。 中でも、内臓冷えのタイプの場合、 急に胃が痛くなったり、下痢をしたりすることがあります。 中には、おなかが痛くて、ベルトの締め付けがツラく感じる人もいます。 一度下痢をしてスッキリしてしまい、 あとに長引かないのならば、それでも良いと思いますが、 『ちょっとおなかがグズグズしているな』と感じたら、 漢方では、内臓に冷えが入ってしまったと考えることがあります。 主に、胃に症状がある場合と、腸に症状がある場合では、 違うお薬を使うこともありますし、 もともとの体質も考慮して漢方薬を選びます。 お食事としては、このような時は、お米食にしてください。 おなかのダメージを感じるときは、 白米を柔らかく炊いたものがオススメです。 (もちろん、おかゆでもOK!) 小麦は、消化に負荷がかかってしまい、胃腸が休められないことや、 小麦の加工の仕方によっては、 胃腸を冷やす性質を持ってしまうことから、 おなかがグルグル、グズグズしている日は、おすすめできません。 今日は、神嘗祭です。 お食事のときに、伝統行事にも思いをはせつつ、 よく噛んで召し上がってみてください。 そして、自力で対応できるところはしつつ、 漢方を頼るのも良いですよ。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 お日様が出ておらず、急な気温低下がおきています。 雨が降ったり、やんだり… 秋は、もともと精神的に落ちやすいのですが、 お天気が崩れると、これがさらに落ちやすくなります。 こういう時は、香りが高く、温かいハーブティーで、 ゆっくり香りを楽しみながら、 おなかの中から温めてみましょう。 ミント、ジャスミン、ラベンダー、柑橘系などの香りがオススメです。 ハーブティーが苦手な方は、アロマオイルを焚きましょう。 息が浅くなっていませんか? 肩甲骨を意識して、大きく肩を回すなどのストレッチをしながら、 深呼吸してみてください。 食べ物は、 香草(ミツバ、セロリ、パセリ、パクチー)などを少々加えたり、 柑橘系の果物や、 イカや貝類がオススメです。 気持ちが沈んでいると感じたら、 ムリに予定を詰め込んだり、大きな決断をくだしたりせず、 ゆっくりと過ごしてください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。 店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 また急に気温が下がりました。 電車移動をしていると、咳をしている人に出くわして、 ちょっと心配になってしまうことも増えています。 当店では、『のどのお守り』に銀ギョウ錠(ぎんぎょうじょう)を オススメしています。 ノド風邪の定番漢方である銀ギョウ解毒散よりもライトなお薬で、 特徴は、水が無くてもその場で服用できること! トローチのように唾液で溶かして、患部に直接薬効を届けます。 のどが気になる、と思ったら、その場でサッと対応できて、 症状が長引きません。 1箱に、8錠入りの小瓶が2本入っているので、 ポケットの中、ポーチの中、いつも使っているカバンの中、枕元など、 いつでも、手の届くところにあると安心です。 漢方薬の専門店には、
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2月 2021
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