下まぶたがピクピクして、とても気になる経験ありませんか?
自分の意志に関係なく顔の筋肉が痙攣するのは、 なんだか落ち着きませんし、イヤなものです。 これ、漢方では、『内風(ないふう)』が上がっていると考えます。 血液の質と量が低下することと、ストレスが合わせて起こるトラブルです。 このような時、 血液の質や量を積極的にベースアップする漢方薬を服用するのと同時に、 釣藤鈎(ちょうとうこう)のような生薬を含み、 ストレス性の痙攣を抑える役目を果たす漢方薬を加えます。 この目の下のピクピク症状は、春先から増え始めます。 気温の変化や、ホルモンや体調の変化で、 ストレスを感じやすい季節になるためです。 なんとなく調子が悪いなぁ…と思った時が、 自分のカラダをよく知るチャンスです。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
|
漢方鈴鹿堂薬局東京都新宿区の漢方専門相談薬局。 アーカイブズ
2月 2021
|