漢方相談は、完全予約制で継続しております。 店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 また急に気温が下がりました。 電車移動をしていると、咳をしている人に出くわして、 ちょっと心配になってしまうことも増えています。 当店では、『のどのお守り』に銀ギョウ錠(ぎんぎょうじょう)を オススメしています。 ノド風邪の定番漢方である銀ギョウ解毒散よりもライトなお薬で、 特徴は、水が無くてもその場で服用できること! トローチのように唾液で溶かして、患部に直接薬効を届けます。 のどが気になる、と思ったら、その場でサッと対応できて、 症状が長引きません。 1箱に、8錠入りの小瓶が2本入っているので、 ポケットの中、ポーチの中、いつも使っているカバンの中、枕元など、 いつでも、手の届くところにあると安心です。 漢方薬の専門店には、
病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 9月下旬ころから増え始めたのが、生理のお悩み。 特に、生理が遅れているひとや、 生理が来たものの量がいつもよりも少なかったり、 色や様子がいつもと違ったりするひとが多いです。 原因はいくつかありますが、 特に多いのは、 季節の変わり目で自律神経系が乱れていることや、 夏のダメージを秋になっても引きずっていることです。 日常生活でできるケアとしては、 野菜とたんぱく質をたっぷりとることと、 日付が変わらないうちに寝る習慣をつけること。 どんな野菜が良いですか? たんぱく質は何がオススメですか? という点は、二の次で良いです。 まずは、食習慣をきちんとすること。 時間を決めて、落ち着いて、よく噛んで食べる。 たんぱく質の量は、毎食、片手のひらくらいの大きさ(量)が目安です。 野菜は、毎食、両手で器をつくったところに、こんもり一杯くらい。 火のとおったもの(蒸し野菜、スープ、炒め物など)が良いです。 それが、習慣づいて、自然にできるようになってから、 薬膳的な視点で、摂った方が良い食材と、避けた方が良い食材を 意識づけるようになると食生活がさらに向上します。 漢方では、疏肝理気(自律神経を整えること)と、 補血活血(血液の量や質を向上させ、めぐりをよくすること)を 同時におこないます。 秋から冬に向かっているという季節を考慮して、 補腎(ホルモンの分泌を年齢相応に正常化すること)に力を入れることもあります。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 お電話でのお問合せは、各日とも18時までです。 アレルギー持ちのかたは、 起床後すぐから午前中にかけての くしゃみ、はなみず、鼻づまりに悩まされることがあります。 人にとっては、咳、目の充血、湿疹などの場合もあります。 これは、モーニングアタックと言われ、 寝ている間にアレルゲンを吸い込むことと、 起床時の自律神経の切り替え不良が原因とされています。 この対策として、 マスクをして寝たり、 起床後すぐ(まだ布団の中にいるうちに)抗アレルギーの目薬をさすことでいくぶん緩和することもあるようです。 ほかにも、布団の中で指の運動をしてから起きると、 自律神経の切り替えがスムーズになるかたもいらっしゃいます。 漢方では、疏肝(自律神経のバランスを整える)と、 補気(免疫によるバリア力を高める)を同時に行います。 乳製品やチョコレートなどをやめることによって、 さらにアレルギー症状が出にくくなることもあります。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 台風が、ちょっと変わった進路を取り、関東への直撃はなさそうですが、 都内でも、冷たい雨は降り続いています。 寒暖差が大きく、冷たい雨が降り続いていると、 自律神経系の体調不良がおきやすく、 アレルギー症状や、心身の重だるさを感じるかたが多いと思います。 週末ですし、食事の準備をするのもおっくうになってしまいますが、 こういう時に避けたほうが良い食べ物があります。 脂っこいもの、味の濃いもの、甘いものはNGです。 なるべく薄味で、あっさりしたものがオススメです。 寒いですから、鶏肉(できれば骨付き)などを入れたスープがあると 良いと思います。 できれば、主食は小麦よりも米を選びましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 『秋凍』という言葉があります。 『秋になったからといって、急に厚着をしてはいけない』というもので、 からだを徐々に寒さに慣らしていきましょうという養生法です。 (中医学的な、細かい説明は割愛します。) とは言え、今日の東京は、一日中雨で、最高気温は15度程度。 雨の中を歩いていると、さすがに寒く感じます。 こういう日は、 首から背中にかけてを冷やしてはいけません。 手が冷えやすい人は、室内でも肘くらいまでは保温しましょう。 当たり前ですが、雨に濡れたまま放置してはいけません。 すぐに着替えるか、お風呂で温まりましょう。 こんな時は、しょうが湯も良いですね。 台風が近づいております。 どうか、大きな被害が無く通り過ぎますように。 お気をつけてお過ごしください。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 漢方で妊活するかたのなかには、 ご自身のメンタル面に心配をかかえていたり、 ストレスからくる自律神経系の不調に不安を感じているかたが 少なくありません。 漢方的に考えると、血液の質と量を豊かにすることが 妊娠・出産・授乳・産後の回復など、 すべてにつながると考えるのですが、 さらに、メンタルの安定にも関係しています。 ですから、いまのカラダのことだけでなく、 産後に心身ともに安定した育児ができるように、 というところまで見越した妊活をするのが、 漢方の考え方です。 じつは、これは、西洋医学的にも統計が出ていて、 産後うつになった女性の多くに、 貧血傾向がみられたといわれています。 西洋医学でいう『貧血』と、 漢方でいうところの血液の量と質の話は、 厳密には違うのですが、 このような共通点が挙がるのは、おもしろいと思います。 妊活は、自然妊娠を目指しているかたにも、 専門の病院で高度生殖医療をなさっているかたにも、 孤独感と不安が付きまといます。 ご自身のメンタル面に不安を抱えていたり、 自律神経系のバランスを崩しやすいと感じているかたには、 漢方の併用をオススメします。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 昨日(2020年10月5日 東京)から、 頭痛や神経痛、関節痛、肩こりなどが重くなっているひとが、 多いです。 いま、太平洋上に台風が発生しておりますが、 おそらく、多くのかたが、この影響を受けていると思います。 よく、気象病には五苓散と言われますが、 実際のところ、全員が全員、五苓散タイプとも限りません。 何度か試してみても効いているように感じないのであれば、 五苓散が効かないのではなく、 五苓散が効くタイプの身体ではないのです。 漢方薬は、とてもたくさんの種類があるので、 どんな体調の時に、どの漢方薬が合うのかを把握しておくと、 とても便利です♪ 台風の中心が、自分から遠い時点で調子を崩した場合は、 案外、台風が近づくにつれて回復することがあります。 明日でもできることは、明日やれば大丈夫。 調子が悪い日は、 ムリをしないことを当たり前の習慣にしておくことも大切です。 お風呂に入って、早めに寝ましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 今年は、特に、喉ケアが気になる方が多いと思います。 秋は、ノドに良い薬膳食材はイロイロありますが、 その中の一つをご紹介します。 10月から出回る『かりん』。 かりんのはちみつ漬けが有名ですが、 かりんとはちみつは、潤いを保持し、咳を収める効能のほか、 胃腸の機能回復をする組み合わせでもあります。 はちみつ漬けが仕上がるのは、1~2ヶ月後! 近々、お買い物のときに、かりんを発見したら、 はちみつ漬けにチャレンジしてみてください♪ 出来上がるころは、きっと、もう、寒いでしょう。 お湯割りで、ティータイムを楽しみつつの喉ケア。 一石二鳥ですね! (冷蔵庫で漬け込むので、かりん1~2個分が手ごろだと思います。) 日々の食卓で体調管理をしていくのが基本ですが、 もともとノドが弱かったり、喘息などの呼吸器疾患をお持ちの方は、 漢方薬の継続使用がオススメです。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 あまりイメージないかもしれませんが、 歯周病に使う漢方薬があります。 歯周病の治療には、 肉豆蔲(にくずく)と益母草(やくもそう)の煎じ液でうがいをする方法も 知られていますが、 内服薬では、甘露飲(かんろいん)が使われます。 甘露飲は、お口の中のトラブルの原因となる『湿熱』をとり、 口内環境を正常化する漢方薬です。 歯周病のほか、舌の痛み、口臭、口内炎にもよく効きます。 口の中の炎症は、くりかえしやすいかたがいます。 これは、体の中に原因があるからです。 体の中の問題は、体の中から治しましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 10月1日は、中秋の名月です。 和菓子屋さんの前には、月見団子が並び、お月見ムード全開でした! 月見団子は、15個。三段重ね。 でも、地方によっては、個数が違うようですね。 お住まいの地域では、どのような風習がありますか。 さて、中秋の名月は、別名『芋名月』といいます。 芋は、里芋のこと。 里芋の収穫時期であることに由来しているようです。 里芋は、薬膳的には、胃腸系の機能を高める食材です。 消化器系のつかえ感や膨満感の改善、 むくみの緩和などを促すとされています。 急な気温の変化で、カラダにダルさが出ていませんか。 ダルさの原因のひとつが、 胃腸の機能低下による水分代謝(水のめぐり)の悪化です。 胃腸の機能低下がおきると、 疲れやすくなったり、食後眠くなったりします。 旬の食材を取り入れて、毎日を元気に過ごしましょう! 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) |
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6月 2024
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