漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 漢方で妊活するかたのなかには、 ご自身のメンタル面に心配をかかえていたり、 ストレスからくる自律神経系の不調に不安を感じているかたが 少なくありません。 漢方的に考えると、血液の質と量を豊かにすることが 妊娠・出産・授乳・産後の回復など、 すべてにつながると考えるのですが、 さらに、メンタルの安定にも関係しています。 ですから、いまのカラダのことだけでなく、 産後に心身ともに安定した育児ができるように、 というところまで見越した妊活をするのが、 漢方の考え方です。 じつは、これは、西洋医学的にも統計が出ていて、 産後うつになった女性の多くに、 貧血傾向がみられたといわれています。 西洋医学でいう『貧血』と、 漢方でいうところの血液の量と質の話は、 厳密には違うのですが、 このような共通点が挙がるのは、おもしろいと思います。 妊活は、自然妊娠を目指しているかたにも、 専門の病院で高度生殖医療をなさっているかたにも、 孤独感と不安が付きまといます。 ご自身のメンタル面に不安を抱えていたり、 自律神経系のバランスを崩しやすいと感じているかたには、 漢方の併用をオススメします。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 昨日(2020年10月5日 東京)から、 頭痛や神経痛、関節痛、肩こりなどが重くなっているひとが、 多いです。 いま、太平洋上に台風が発生しておりますが、 おそらく、多くのかたが、この影響を受けていると思います。 よく、気象病には五苓散と言われますが、 実際のところ、全員が全員、五苓散タイプとも限りません。 何度か試してみても効いているように感じないのであれば、 五苓散が効かないのではなく、 五苓散が効くタイプの身体ではないのです。 漢方薬は、とてもたくさんの種類があるので、 どんな体調の時に、どの漢方薬が合うのかを把握しておくと、 とても便利です♪ 台風の中心が、自分から遠い時点で調子を崩した場合は、 案外、台風が近づくにつれて回復することがあります。 明日でもできることは、明日やれば大丈夫。 調子が悪い日は、 ムリをしないことを当たり前の習慣にしておくことも大切です。 お風呂に入って、早めに寝ましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 今年は、特に、喉ケアが気になる方が多いと思います。 秋は、ノドに良い薬膳食材はイロイロありますが、 その中の一つをご紹介します。 10月から出回る『かりん』。 かりんのはちみつ漬けが有名ですが、 かりんとはちみつは、潤いを保持し、咳を収める効能のほか、 胃腸の機能回復をする組み合わせでもあります。 はちみつ漬けが仕上がるのは、1~2ヶ月後! 近々、お買い物のときに、かりんを発見したら、 はちみつ漬けにチャレンジしてみてください♪ 出来上がるころは、きっと、もう、寒いでしょう。 お湯割りで、ティータイムを楽しみつつの喉ケア。 一石二鳥ですね! (冷蔵庫で漬け込むので、かりん1~2個分が手ごろだと思います。) 日々の食卓で体調管理をしていくのが基本ですが、 もともとノドが弱かったり、喘息などの呼吸器疾患をお持ちの方は、 漢方薬の継続使用がオススメです。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 あまりイメージないかもしれませんが、 歯周病に使う漢方薬があります。 歯周病の治療には、 肉豆蔲(にくずく)と益母草(やくもそう)の煎じ液でうがいをする方法も 知られていますが、 内服薬では、甘露飲(かんろいん)が使われます。 甘露飲は、お口の中のトラブルの原因となる『湿熱』をとり、 口内環境を正常化する漢方薬です。 歯周病のほか、舌の痛み、口臭、口内炎にもよく効きます。 口の中の炎症は、くりかえしやすいかたがいます。 これは、体の中に原因があるからです。 体の中の問題は、体の中から治しましょう。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 10月1日は、中秋の名月です。 和菓子屋さんの前には、月見団子が並び、お月見ムード全開でした! 月見団子は、15個。三段重ね。 でも、地方によっては、個数が違うようですね。 お住まいの地域では、どのような風習がありますか。 さて、中秋の名月は、別名『芋名月』といいます。 芋は、里芋のこと。 里芋の収穫時期であることに由来しているようです。 里芋は、薬膳的には、胃腸系の機能を高める食材です。 消化器系のつかえ感や膨満感の改善、 むくみの緩和などを促すとされています。 急な気温の変化で、カラダにダルさが出ていませんか。 ダルさの原因のひとつが、 胃腸の機能低下による水分代謝(水のめぐり)の悪化です。 胃腸の機能低下がおきると、 疲れやすくなったり、食後眠くなったりします。 旬の食材を取り入れて、毎日を元気に過ごしましょう! 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 舌の痛みに悩まれているかたも、 漢方薬で改善するケースがあります。 唾液が出なくて、口の中がカラカラになっているタイプと、 唾液量が充分にあるのに、舌がヒリヒリして熱を持っているように感じるタイプがあります。 どちらも、痛みを感じているので、炎症をとる漢方薬を使いますが、 積極的に潤いを補充した方が良い場合と、 『湿熱』という老廃物を除去した方が良い場合とで、 漢方薬を使い分けます。 便秘しやすいかどうかも、漢方薬選びに反映します。 舌の痛みを治すときでも、 漢方の場合は、舌だけでなく、心身すべての状況を考えた上で、 お薬選びをしますので、 些細なことでも、舌の痛みに関係がなさそうなことでも、 気になることはお話しください。 意外なことがきっかけで、舌の痛みにつながっているかもしれません。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 日本人の自己肯定感は、 諸外国と比較して低いことが知られています。 これには、民族性、社会的背景、家庭内での教育などが 色濃く関係していると考えられますが、 もう一つ…女性の場合は、生理痛が関係していることがあります。 生理痛、 特に、鎮痛剤を服用して痛みをおさえるような生理痛があると、 無意識下で、自分の価値が低い(自分は価値の低い身体を持っている)と、勘違いしてしまうことがあります。 ひどいPMSがある場合も同様です。 それが、毎月くりかえし起きるわけですから、 自分でも気づかないまま、生理の時期がくるたびに、 自己肯定感が下がっていくことがあるのです。 生理痛にしても、PMSにしても、 本来ならば、 ほとんど日常に影響が無い程度の振れ幅のはずです。 毎月、体調が崩れるのが当たり前の状況になっているのでしたら、 カラダからのSOSに耳を傾けてください。 漢方薬がお役に立てる面が大きいと思います。 漢方薬の専門店には、 病院では取扱いの無い漢方薬がたくさんあります。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で継続しております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 少し肌寒くなってきて、 リウマチや、関節痛の症状が気になる方が増えています。 関節の痛み、きしみ、しびれ感などには、 昔から漢方薬が使われています。 種類も多いので、症状のタイプで使い分ける必要があります。 症状のタイプを考える上で、大切なポイントは、二つです。 普段から、『どのようなときに悪化するか』と、 『どのようなときに症状が緩和するか』を観察しておいてください。 この二点は、漢方相談で、必ずうかがいます。 例えば、お風呂で温めるとラクになる、のような感じです。 痛みが出ている場所は、熱をもって赤く腫れているか、 水が溜まりやすいか、なども、 漢方薬を選ぶうえで、とても大切な情報です。 もし、時間帯によって、赤みに変化があるようなときは、 一番ひどくなる時間帯に写真をとっておいてください。 とても参考になります。 温めてラクになる人には、温めるのが得意な漢方薬を。 赤く腫れて熱を持っている人には、炎症をおさえてめぐりを改善する漢方薬を。 年齢や、基礎疾患によって、必要になる漢方薬の量も違います。 お体に合った漢方薬で、関節痛の悩みも緩和していきましょう! 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 漢方相談は、完全予約制で承っております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 夏の暑さが弱まったものの、ジメジメした日が続いています。 アレルギー体質のかたは、 ここのところ、ハナがムズムズしているようです。 時期的には、秋の花粉症も考えられますが、 ダニ、ほこりなどのハウスダストや、カビなどが、 寝具やソファなどの家具にいつの間にか発生しているのが 原因になっているかもしれません。 東京は、久しぶりに晴れの予報が出ているようですから、 換気とお掃除、お洗濯、布団干しなどで、 室内のアレルゲンを一掃してみてください。 漢方相談は、当面の間、完全予約制で継続いたします。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) 感染症対策のため、完全予約制で漢方相談を行っております。
店内での手指消毒、マスクの着用にご協力ください。 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、 ここ数日、肌寒く感じる日が出てきました。 肌寒さと同時に増えてきたご相談が、 『足先の冷え』と、『夜中、トイレに行きたくて目が覚める』です。 カラダが、気候の変化に追いついていないタイプのかたもいますし、 長年の蓄積冷えが、気温の低下とともに再燃しているタイプのかたもいます。 いずれにしても、外から温めれば解決するわけではありません。 なぜなら、温める力の低下と、 血液を巡らせるエネルギーの不足、 または、カラダのどこかで起きた滞りを 内側から解決しないといけないからです。 今朝、この冬は冷えるという予報を目にしました。 温活のスタートは秋から! まずは、保温とめぐりの改善から始め、冬に備えましょう。 ご相談は、当面の間、完全予約制です。 ご連絡お待ちしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 (電話対応:11時~18時) |
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2月 2021
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