水仕事の多い方がお悩みの主婦湿疹。
通年、症状に悩まされる方も多いですが、 特に、秋から冬にかけて悪化する方も少なくありません。 水仕事で、皮脂や角質が流れてしまい、 皮脂の分泌や皮膚の再生が追い付いていないときに起きるのが 主婦湿疹です。 漢方薬の内服だけでかなり治まる方もいらっしゃいますが、 内服だけでは間に合わない場合は、 紫雲膏(しうんこう)またはベルゼエリートMや 太乙膏(たいつこう)がオススメです。 症状や、使用頻度、使用環境などによっては、 シコリーブボディクリームや、オリーブオイルも奏効します。 状況に応じて、軟膏をミックスするのもオススメです。 漢方薬の内服も、軟膏も、店内ですべてお試しができます。 あなたに一番合う方法で治療を始めましょう! お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 そろそろ、大掃除を本格的に始める時期になりました。
日ごろ、手入れをしていないところの掃除には 時間も手間もかかります。 私は、フローリングのワックスをかけなおすのが、 毎年、一番、時間も手間も体力も消耗しますね… さて、掃除で疲れてヘトヘト…そんな時、 エネルギーの補給だけでは疲れが取れないことがあります。 寝ても疲れが取れないとか、 寝ても寝足りないとか、 寝るとかえって疲れるとか…このようなタイプの方は要注意。 エネルギーの補給だけでは回復しない可能性が! 代謝が落ちていたり、老廃物を外に出すのが苦手な場合、 老廃物の排出をしたうえで、 エネルギーの補給をする必要があります。 どぶさらいしたところに、キレイな水を流すイメージです。 せっかくの年末です。 身体に溜まった疲れも一緒に大掃除しませんか? 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 うっかりした拍子につくってしまう切り傷や、
お気に入りの靴でできてしまった靴擦れ…。 関節や手など、動かさざるを得ないところにできた傷や、靴擦れは、 傷口をそっとしておけず、治るのに時間がかかることも。 そんな時にオススメの漢方薬があります。 太乙膏(たいつこう)です!!!! 炎症を取り、肉芽形成を促すため、早くキレイに治すことができます。 ポイントは、ガーゼや絆創膏に、少し多めに軟膏を乗せ、 傷口全体を覆うこと。 最低でも寝る前と朝の1日2回、必ずガーゼごと交換しましょう。 飲み薬の印象が強い漢方薬ですが、 塗り薬や入浴剤としても効果を発揮します。 ぜひお試しください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 仕事、家事、育児…
かなり体力を消耗した方からご相談をいただきます。 その際に、必ずと言っていいほど出る質問が 『運動して体力をつけた方が良いですか?』なのですが、 今日は、この件について少しだけ書こうと思います。 まず、確認です。 運動する体力はありますか? 家事や仕事も、充分に体力や気力を使っているはずです。 もしも余力があるのなら、軽い運動をするのは大変良いことです。 隣の駅まで歩くとか、ヨガなどが良いと思います。 ポイントは、軽い運動で気分転換になるかどうか。 軽いとはいえ、運動できるほどの体力が残っていないと感じるならば、 運動できるだけの体力を回復させる方が先です。 体力が回復してくると、 まず、日常生活がラクにこなせるようになってきます。 少し楽になってきたのを感じたら、 そのタイミングで、軽い運動を始めましょう。 グッタリするほど運動してはいけません。 気持ちよく、気分転換になる程度がポイントです。 いかがでしょうか。 いま、運動できる体力はありますか? 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 朝起きるとのどが乾燥している、
切れにくいタンに困っている、 乾燥した咳が出る、 のど風邪をひきやすい…など、 この季節は呼吸器系の症状が出やすくなります。 特に、喘息やアレルギーを持っている方は、つらい時期ですね。 季節の養生は、このような面でも大変重要です。 キーワードは、『バリア機能』と『潤い』です。 『バリア機能』と『潤い』は、両方あって初めて機能します。 潤いを与えてもバリア力が無ければ漏れてしまいますし、 バリア機能だけをアップしても、守るものが負ければ意味がありません。 ただし、両方とも補う必要があるのか、 どちらか一方を多めに補ったほうが良いのかは、 体質や状況から個人差があります。 たいてい、バリア力に関しては、 玉屏風散(ぎょくへいふうさん)に代表されるような 黄耆(おうぎ)が入ったもの、 潤いに関しては、 滋陰降火湯(じいんこうかとう)、麦門冬湯(ばくもんどうとう)、 または、知柏地黄丸(ちばくじおうがん)、 八仙丸(はっせんがん)などの六味丸系のものを使用します。 冬の健康は、のどの養生から! お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 毎月12日は豆腐の日だそうです。
お豆腐はお好きですか? 薬膳では、大豆と豆腐は少し性質の違うものとして扱います。 どのような体質の方にでも、 比較的問題なく食べていただけるのは、お豆腐。 これは、大豆そのままよりも、 豆腐に加工することで消化しやすくなることも関係しています。 大豆たんぱくの吸収率も上がるため、 体調を崩している時にも召し上がれます。 この時期は、豆腐を少し温めた方が胃腸にも優しくなります。 湯豆腐や、肉豆腐などがオススメです。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 妊娠をめぐるご夫婦のお悩みは、とても大きなものです。
焦り、不安、疲れ、怒り、悲しみ…とても一言では言い表せません。 さらに、年齢的なリミットもあるため、 なるべく効率よく、と考えるものです。 『急がば回れ』という言葉がありますが、 不妊治療も例外ではありません。 不妊治療と、ご夫婦の身体づくりは切っても切り離せません。 これは、妊娠だけでなく、出産、子育てまでを視野に入れたときにも、 非常に重要ですし、 お子様の成長にも影響します。 妊娠しづらいということは、 何かしら身体からのメッセージが出ているはず…。 念願の赤ちゃんを抱くために、身体づくりを始めてみませんか。 病院治療との併用をすることも可能です。 治療スケジュールに合わせた漢方治療を行います。 体質も、状況も、治療スケジュールも十人十色。 お一人お一人に合わせたアドバイスと、漢方薬のご提案を行います。 詳しくはお尋ねください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 どうしても秋口以降、不安感や孤独感に悩む方が増えてきます。
気温や季節によるものなので、一過性で、 また来年の春には和らぐのですが、それにしても長い! ヘタしたら、半年近く憂鬱なのです。 憂鬱ってツラい…。 本人にしかわからないツラさ…。 漢方で考えるとき、 『腎(じん)』を補うことで、恐怖感や孤独感を緩和し、 『肝(かん)』や『心(しん)』とのバランスをとることで、 情緒を安定させていきます。 漢方の良いところは、 身体全体のバランスを考えたお薬になるので、 冷えや疲れ、女性ならば婦人科系のお悩みなども まるっと全部緩和できること。 精神的な不調を和らげる作用がありながら、 日中眠くなるような困った作用が無いのも、漢方の魅力です。 当店では、基本的に1日2回(朝・夕)の服用で お続けいただいております。 その他、ライフスタイルや症状に合わせたお薬の飲み方や、 生活養生のアドバイスを行っております。 お気軽にお問合せください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 入浴後の5分間が、スキンケアのゴールデンタイムです。
これを過ぎると、極端に肌は乾燥し、 お風呂で潤した恩恵にあずかることができません…。 しかし、ここ数日、とても冷え込むようになってきました。 脱衣所が暖かいつくりなら快適ですが、 脱衣所が寒いと、悠長にスキンケアをしている余裕がありません。 ついつい、先に着替えてしまい、スキンケアが後回しに…。 これでは、入浴後5分間のゴールデンタイムを逃してしまいます。 とても単純な解決手段なのですが、 バスルームでスキンケアまで済ませてしまいましょう。 ローションの後にボディクリームを塗るという順番も、お間違え無く! これにより、乾燥による皮膚トラブルを回避しやすくなります。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 12月に入った途端、気ぜわしい毎日が始まりました。 お正月休みから逆算して、仕事のペース配分をしている方も 多いことと思います。 お掃除もしたいですしね! そうなると、思ったよりも疲れがたまります。 寒さが、余計にエネルギーを消耗していることも一因ですが。 その日の疲れをその日のうちにオフしましょう! お疲れ解消セットの錠剤とドリンク剤をご用意しました。 寝ている間に代謝を促し、疲れが取れて、 翌朝スッキリ起きられます♪ 人気の活寿と参茸大補丸が、2回分セットになって、1620円(税込)です。 参茸大補丸は、徳用サイズのご用意もございます。 お気軽にお声掛けください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休)
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2月 2021
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