無意識のうちに、ため息の連発…
漢方では、『気滞(きたい)』のひとに多い症状としています。 気滞とは、字のまま『気の滞り』です。 気は、生きるためのエネルギーのこと。 元気とか、ヤル気なども含まれます。 これが、不足していたり、漏れていたり、 または、ストレスがかかったりして滞り、 体中にうまく巡らない状態を、『気滞』と呼んでいます。 慢性的に疲れていたり、ストレスが常にかかっていたりすると、 気滞の症状は、顕著になります。 肌荒れ、イライラ、落ち込み、便秘、下痢、生理不順… なんとなくずっと体調がすぐれないけれど、 かといって、ものすごく具合悪いというわけでもない状態が続くことも あります。 なんとなく具合が悪い。 なんとなくヤル気が出ない。 もしも、ここのところ、そんなことが続いているな、と思ったら、 もう、気滞の症状があちこちに出ているかも知れません。 漢方で、めぐりを改善してみませんか。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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