空腹感が無いのに、ガツガツ食べているような気がしませんか?
特に、甘いものや辛いものの場合、 習慣化したストレス食いの可能性がありますね。 特徴としては、 『空腹ではない、または、すでに満腹になっているのに、 目が食べ物を欲して、無心に食べてしまう』ようであれば、 ストレス食いを疑いましょう。 これ、 胃腸をこわしたり、自律神経系の不調をきたす前段階として、 起こりがちな現象です。 ストレス食いをしている人の多くは、 自分がストレス食いをしているということに無自覚です。 つまり、そんな自分に気づくのが問題解決の第一歩。 本格的な体調不良を起こす前に、 ご自身を客観的に見つめなおすことが大切です。 漢方治療の場合も、 自律神経系の調整や、抗ストレス作用のある生薬を使いながら、 体調を整えていきます。 習慣化したバカ食いが自然に落ち着き、 以前の生活を見直すきっかけにもなるようです。 秋の味覚を健康的に楽しむためにも、 ご自身の食習慣を見直してみましょう。 意外と、気づかぬうちに、 ストレス食いが習慣化しているかも知れませんよ。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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1月 2025
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