妊活中の皆さんは、妊娠しやすいカラダを目指して、
たくさんの情報収集をなさっていることと思います。 昔から 『婦人薬と言えば漢方!』 と言われるくらい、漢方は重宝されてきていますが、 もともとは、“お世継ぎ問題” に端を発して、知識や技術が磨かれてきた側面もあるようです。 お世継ぎ問題は、国の存亡にもかかわることですから、文字通り死活問題だったわけです。 そのような背景で、妊娠・出産・育児にかかわる、あらゆる漢方治療が発展してきました。 漢方の良いところは、自分が持っている力を最大限引き出すという点。 つまり、身体に無理をさせるという考え方がありません。 むしろ、“調子の悪い今の状況”が身体にとって無理をさせている状態なのであって、 本来は、もっとラクなはずだよね、という考え方です。 漢方は長く飲まないと効かないと思われがちですが、 ある程度は、ご本人の身体に、どのくらいの底力があるかで効果の出る速度は変わります。 これは、“回復力”や“治癒力”に置き換えて考えていただくとわかりやすいのではないでしょうか。 ちなみに、卵巣は6ヶ月を1クールとして働いています。 思い立ったら吉日!!!!!! 半年後の卵は、今日から卵巣で育ち始めているかもしれません。 漢方で妊娠しやすい身体づくり、今日から始めませんか? 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 【4月の臨時休業日】 5日(水) 15時より開店 11日(火)18時まで営業 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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