男性は何歳になっても子どもができると思われがちですが、
35歳以上の男性は、妊娠させる力が低下しているケースがあります。 妊娠力の低下は、 精子量、正常精子数、直線運動率などの検査値が基準値におさまっていても、 起こりうることです。 受精卵が分割する際、 分割のエネルギーを与えるのは精子です。 やはり、元気な卵子とエネルギッシュな精子が受精するのがベストです。 もし、35歳以下の年齢であっても、 喫煙、 毎日の飲酒、 過労、 ストレスなどが日々蓄積しているようであれば、 ご主人の体調面もフォローしていく方向で検討した方が良いでしょう。 精子の成長には3ヶ月かかります。 最低でも3か月間は、体のメンテナンスにあて、 それ以降は、良いコンディションを維持していくと考えて 体づくりをしていくようオススメしています。 男性の場合は、手軽でにおいの無い漢方薬をご希望されることが多いです。 基本的には錠剤で簡単に続けていけるケースが多いので、 ご心配なくおたずねください。 体質、体調、生活習慣に合わせて、飲みやすい漢方薬をご用意いたしております。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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