ひとのからだは十人十色。百人百色。
私は、圧倒的に、冬は冬眠したいタイプ。 活動性がゼロになることは無いけれど、 必要最低限の活動量にして、ゆっくりからだを休ませたいです。 年がら年中、元気でいなきゃいけないと思って、 頑張れない自分に嫌気がさしてしまうひともいますが、 寒い時期は、日照時間も短く、 それだけで気分が低下したり、 睡眠時間を長めに欲したりするのは、珍しいことではありません。 とくに、メンタル面に影響が出やすいタイプのかたは、 冬季うつや、季節性のうつと言うこともあります。 朝のひかりを浴びたり、 軽い運動が推奨されていますが、 まずは、自分自身を追い込み過ぎないこと。 今の自分にできそうなことを見つけて、 その半分くらいのことをやってみましょう。 やらなくてはいけない事ばかりを優先して追い込まれるよりも、 ちょっとだけ丁寧に、自分のためにお茶を淹れてみる。 …そういう時間も大切です。 気持やからだがついてこないときは、 漢方薬で底上げすると、ホッとする手ごたえがうまれます。 一日のからだのリズム。 一ヶ月を通したからだのリズム。 一年を通してのからだのリズム。 いつもいつも同じリズムとは限りません。 ココロもカラダも冬眠する日があっても大丈夫です。 なにしろ、ひとりで抱え込まないこと。 お気軽にご相談ください。 漢方鈴鹿堂薬局(11時~20時・金曜定休) 03-6273-2311 コメントの受け付けは終了しました。
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6月 2024
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